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孤食は栄養がかたよる

[2023.09.07]

孤食(たった独りで食事をとる)。独りでつくり、独りで寂しく食べる。こうした食事スタイルが毎日続くことによる身体的、精神的な悪影響はいろいろな研究で報告されています。
自分以外の誰かのために食事を用意するということもないため、ジャンクフードやコンビニ弁当ばかりとなり、栄養バランスが偏ります。また、社会活動度も低下し、食事量の減退から栄養失調をまねきます。
特に高齢者は低栄養となりやすく、足腰が弱り、活動力が低下して、フレイル(心身ともに衰えた状態)に陥ります。そして多くの方は、フレイルを経て要介護状態へと進行します。
孤食は高齢化社会でとても重要な問題だと思われます。
集会場や公民館で一緒に食事できるような場所ができればと思いますが、現実的には難しいようです。
まずは自分の身の周りの方だけでも対応し、一人ひとりが孤食問題について考えることが大切です。
応援しています。
田中整形外科医院 院長 田中 秀

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