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栄養メモ

[2023.06.02]

タンパク質、ビタミン、ミネラルの確保
肉 ビタミンB群、ビタミンA、鉄、亜鉛、飽和脂肪酸
魚介 ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE、鉄、亜鉛、EPA、DHA
大豆製品 ビタミンB群、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ビタミンK、イソフラボン
卵 コレステロール、レシチン、コリン、リゾチーム

 

脂質のバランス
ω3系脂肪酸を積極的に
・学習能力の向上
・制がん作用(とくに乳がん、大腸がん、肺がん)
・血中脂質調整備作用(コレステロール、中性脂肪)
・視力低下抑制
・血圧降下作用
・抗血栓作用
・抗アレルギー作用、抗炎症作用
・抗糖尿病作用(血糖値低下)

 

血糖コントロール
血糖上昇をゆるやかにする食べ方
・タンパク質、水溶性食物繊維、フコイダン(海藻)を先に食べる
・酢を活用 大さじ1杯摂取
インスリンへのアプローチ
・運動 インスリンが働きやすくなる
・亜鉛 インスリンの構成成分
・ω3脂肪酸 GLUT4の細胞膜への移動を促進しインスリンの作用を高める

 

食物繊維などによる腸内環境整備
・あらゆる病気は、腸から始まる
・栄養の吸収、ビタミンの生成、免疫の要、肥満にも関与
・野菜、海草、こんにゃく、おから、きのこ

 

アレルギー対策(小麦・乳製品など)
・外界と体内を隔てる腸の分厚いバリア機構が破綻
・未消化のタンパク質は食物アレルギーの一因に
・糖質が一気に吸収され、血糖が急上昇し血糖調節異常
・細菌の毒素や菌体が入りこむと、全身の慢性炎症に
・このバリア機構を破綻させる原因の一つが小麦に含まれるグルテンと乳製品に含まれるカゼイン
・小麦と牛乳常食は、極力避けることが望ましい

 

アルコール、カフェインの正しい理解
・ほどよい飲酒は、食欲増進、ストレス軽減、血行促進
・緑茶のカテキン 抗酸化、抗血栓作用、インスリンの利用効率↑
・コーヒーのクロロゲン酸、カフェイン、ポリフェノール抗酸化作用、糖尿病の予防効果も期待
・いずれもとりすぎはよくない
・自律神経に悪影響を及ぼさない範囲を探す

 

加工食品、食品添加物とりすぎない
重金属、化学物質をなるべく避ける
大型魚の水銀や農薬、着色料、人工甘味料

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