足りてる?ビタミンD...🐟🍄
[2022.10.12]
みなさん、おはようございます☀️ 最近は肌寒くなってきましたね。 気温差が激しい季節なので体調を崩さないよう 自己管理していきましょう☺️ 今日は秀先生がよく言っている言葉 《ビタミンDを摂りましょう🥸》 なんとなくビタミンDは骨にいいって聞くけど、 どういいのかわからない😵 骨にはカルシウムじゃないの?😵 という方いるのではないでしょうか? なので、一緒に理解していけるよう私なりに ビタミンDを勉強してきました✏︎✏︎ まず日光を浴びることや食事でビタミンDを 摂ることができます。 ビタミンDを摂取すると、肝臓と腎臓を経て、 活性化ビタミンDに変換され、 さまざまな働きをしてくれます。 ビタミンDはどんな栄養素なんだろう?🤔 ↪︎ビタミンDの主な働きは2つです💡 1)カルシウムの吸収を助ける 2)免疫機能を調節する ビタミンDを摂取するとカルシウムとリンの 腸管での吸収を促進する働きをし、 骨や歯にカルシウムを与えやすくします。 骨を作る2つのミネラル(カルシウム、リン)の 吸収に関わっているビタミンDは、 「骨を強くする」などと言われています🦴 また過剰な免疫反応を抑制したり逆に免疫機能を 促進したりする働きもあります! 免疫機能を強める例として、ビタミンDを 服用する事で免疫機能が強化され、 風邪やウイルス疾患に関する予防効果が 報告されています! ビタミンD不足になるとどうなるの?😵💫 ビタミンDが不足すると腸管でのカルシウムの 吸収力が落ちてしまいその結果、 カルシウム不足を引き起こす可能性があります。 また、紫外線が減少する冬場は ビタミンDが減少することで細菌やウイルスなどに 対する免疫機能調節が働かなくなり、 風邪やウイルス性感染症に かかりやすくなってしまうかもしれません😷 日光を浴びる事や食事でビタミンDを摂ることが できますが、年齢とともに皮膚で作られる ビタミンDの量が減る事や屋外での活動量の減少、 食生活の乱れ・食事量が低下することで 必然的にビタミンDの血液中の濃度は 低下してしまいます😱 しかし、脂溶性ビタミンであるビタミンDは 排泄されにくく、過剰に摂取すると体に良くない 影響が起こる可能性がある為、 ビタミンDが十分に足りているか否かを知るには、 血液中のビタミンD濃度を知る必要があります! 当院ではビタミンD濃度の検査が可能です💡 ・何度も骨折を繰り返す方 ・日光に当たる機会が少ない方 ・食生活の乱れ、食事量の低下 ⬆︎上記あてはまる方、一度検査し秀先生の アドバイスを受けてみてはどうでしょうか?☺️ 日光浴や食事以外の方法では、手軽に補給できる サプリメント利用もとても有効です☺️ 当院では医療用サプリメントの取り扱いを 開始しました💁♀️💊 気になる方は当院のホームページに URLを貼っているので是非覗いてみてください🤗 当院に来院し注文の相談も可能ですので 気軽に職員に尋ねてみてくださいね💡 ※サプリメントは保険対象外 健康の礎となる栄養素、ビタミンDを補充し 自分の力で元気な体を作っていきましょう☺️
最後まで読んで頂きありがとうございました! この投稿にいいねと思った方、 心の中でグットボタン👍 よろしくお願い致します🥺笑 -田中整形外科医院- 看護師:YUI🐰